子どもがDWEに飽きた時の“ちょい足し工夫”4選

ムリなく続ける

こんにちは!最初は「こんなにいっぱい…やりきれるの?」と不安だった、2児のママ・のんこです。

DWEを始めて数年…。

過去のんこ
過去のんこ

最初は観せられるがまま観ていた子どもたちも、いつの間にか「もう見たくない!」「他ので遊びたい!」なんて言うことが増えてきちゃった。

  • せっかく買ったのに、飽きられてショック
  • 興味を持たせようと頑張って空回り
  • 見ないから片付けて、出すのがさらに面倒に…
  • それでも、せっかく高価な教材だし、少しでも続けたい…!

そんな負のループにハマってしまうこともありました。

のんこ
のんこ

でも、大丈夫!
ちょっとした“ちょい足し”で、また自然に英語が戻ってくるよ。

無理に引き戻すのではなく、「またやってみようかな」と思えるきっかけを用意しておく。
そのゆるさが、わが家にはちょうどよかったなと感じています。

子どもがDWEに飽きた時の“ちょい足し工夫”4選

今回は、“飽き”を乗り越えた4つの小さな工夫をご紹介します。
教材を出すハードルが高くなった時期も、この工夫たちが救ってくれました。

1. 「お気に入りキャラ」だけにフォーカス!

全体を見せようとすると「またこれか…」となる子も、
自分の好きなキャラだけを切り取ると、ぐっと集中してくれることがあります。

我が家では「グーフィーが出てくるとこだけ見たい!」という時期があり、
その回だけを選んで一緒に楽しんでました。

過去のんこ
過去のんこ

グーフィーの動きが面白いみたいで、よく観てはまねっこしていて、
英語というより、“キャラを楽しむ感覚”で自然とDVDを観てくれたよ。

2. DVDに“セリフ当てっこ”を追加

ただ観るだけだと飽きてしまうので、
「このあとなんて言うと思う?」とクイズ形式にしたり、

「Jump!」など、簡単なフレーズを一緒に言ってみるだけで、
ただ観るだけより、ずっと参加型になります。

のんこ
のんこ

英語が苦手でも、「Jump!」や「Yummy!」などの短いフレーズで大丈夫!

さらに、こんな気づきも…

過去のんこ
過去のんこ

英語に飽きてるというより、“やらされてる感”が飽きさせてるのかも?

それからは自然と英語に意識が向いて、また少し楽しんでくれるようになりました。

3. 他の遊びに“英語をまぜる”

飽きているのがDWE教材そのものであっても、
子どもが夢中になる遊びに英語を“ちょこっと混ぜる”のは効果的。

ブロックで遊びながら色の英語を言ってみたり、
お人形あそび中に「Hello! What’s your name?」とママがしゃべってみたり。

のんこ
のんこ

DWE教材じゃなくても、遊びの中に自然に“ちょい足し”をすると、ふとした会話に英語が戻ってきたりするよ。

4. 「ママと一緒」を増やす

子どもがDWEに飽きた…と思っていたけれど、
“ひとりぼっちでやる時間”がつまらなかっただけかも?

そう思ったとき、5分でも10分でも一緒にDVDを観たり、
絵本を一緒に読む時間を作ってみました。

「これ知ってる!」「ママもやってみて」と笑顔になる姿を見ると、
やっぱり“何をするか”より、“誰と一緒にやるか”が大事なんだと気づかされました。


【まとめ】子どもの気持ちを動かすのは、ちょっとした“きっかけ”

  • 飽きられたらどうしようって焦ってた
  • 工夫してもすぐ飽きられて空回りしてた
  • 毎日やらなきゃって義務になってた…

そんな日々の中、DWEが重く感じる時期もありました。

のんこ
のんこ

でも大丈夫!「ちょい足し」でいいんです。
飽きた時は、無理に引き戻すのではなく、「一緒に楽しめる何か」をそっと置いておく。
それが、子どもの「またやろう!」につながることもあるよ。

以上、のんこでした!
DWEがちょっと止まってしまった時、また一歩動き出すヒントになったら嬉しいです。

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nonnko

2025年現在、5歳の女の子と3歳の男の子のきょうだい育児中。
DWE歴4年目、実家で家族と暮らしながら、日々の育児と向き合っています。

おもちゃやお下がりであふれる部屋でも、「もったいない」気持ちと向き合いながら、DWEをもっと活かせる暮らしを試行錯誤中。

このブログでは、収納・片付け・DWE活用のリアルな工夫を、共感たっぷりにお届けしています。

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