こんにちは!トークアロングカードは便利そうだけど、正直ムリ…と感じていた2児のママ・のんこです。

カードを一緒にやろうと誘っても「やだー!」と逃げられちゃう⋯
- CAP応募のために無理やりやらせて、親子でギスギス…
- プレイメイトエアーの操作やルールに私が戸惑って、楽しめない
- カードをばらまく、取り合いになる、テレビのすき間に差し込んで遊ぶ
- ついにはハサミで切ってしまうこともあって、「もうやらなくていい…」と封印(泣)

苦手なのは“やり方”のせいかもしれないね。
わが家に合った“ゆる〜い使い方”に変えてみるといいよ!
トークアロング、ゆる活用の4つの工夫
この記事では、トークアロングを「やらなきゃ」と思いながらも、全然うまく使えなかった私が取り入れた“プレッシャーゼロ”のゆる活用法をご紹介します。
1. 「CAP応募の前だけ」に割り切る
正直、毎日10枚だって取り入れるのはムリ!
わが家では「週に1枚〜」と「CAPに応募する週だけ使う」と割り切っています。
DWE歴が長くなると、自然と知っている単語やフレーズも増えてきます。
だから「いきなり録音」にしても意外と大丈夫。
録音前に少しだけ「このカードに何て言ってたっけ?」と一緒にDVDを見て確認すれば、思い出して言えることも多いです。
録音だけなら1日5〜10分で終わるので、気軽にチャレンジしやすくなりました。
子どもが気分よく通した1枚だけでも録音すれば、それで十分!
完璧じゃなくても「できたね」と笑える時間が、なにより大切だなと感じています。
2. “全カード”は出さず、テーマ別に数枚だけ
以前は、カードをCAP課題ごとに出していましたが、
それでも片付けに追われてぐったり…。
今は「動物カードだけ」「食べ物シリーズだけ」など、テーマ別に小分けにしてクリアファイルで保管。
1日に3枚から5枚くらいと限定して出しておくと、片付けもラクだし、気が向いたときに子どもたちが勝手に遊んでくれるように。
3. 「遊び感覚」で触れるだけでもOKに
録音にこだわらず、「カード通すだけでもいいよ〜」と気楽に声かけするようにしました。
【ゆる遊び例】

CDのフレーズを一緒にマネしたり、「この音、面白いね〜!」と笑ったり。
「楽しかった」「しゃべってみたくなった」という気持ちを大切に。
そんなやりとりの中で、自然と子どももカードを通すようになりました。
4. 「失敗しても笑える空気」でやる
録音しようとすると、うまく言えなかったり、録音されてなかったり、地味にイラッとすることも。
わが家の長女はとても完璧主義で、ちょっとでも失敗すると「もうやらない!」とふてくされてしまうタイプ。
そんな時は、うまくできた瞬間を逃さず、大げさなくらい褒めています。
「すごい!今のバッチリだったね!」
「マイクにちゃんと届いてたよー!」
「お姉さんみたいだったね〜!」
…とにかく“楽しい雰囲気”を作るのが最優先。
録音できたらラッキー、できなくても笑いながら「じゃあ今度またやろっか〜」と声をかけておけば、
不思議と、後日また「今日やってみる!」とやる気が戻ってきたりしますよ。

完璧に言わせるより、「またやってみようかな」と思える空気づくりの方が大事だよね。
まとめ|完璧じゃなくて大丈夫!
「教材は毎日使わなきゃ」「CAPのためにやらなきゃ」って気負ってたけど、
うまくいかないたびに落ち込んで、親子でイヤな空気に…。
でも今は「できる時に、楽しくやる」で十分◎
CAPに向けてちょっとやってみるだけでも、「できた!」の達成感は残ります。

そして最近、長女がひとりでカードを通しながら、録音も自分でできるようになったよ!
「ママ、聴いててね〜!」と笑顔で録音する姿に、ぐっとくるものが…(嬉し泣き)
親子で笑って取り組めた日が、何よりの収穫。
「続けるより、また戻れる形にしておく」くらいの気持ちがちょうどいいと思っています。
以上、のんこでした!
「トークアロングが苦手…」と感じていたママの気持ちが、少しでもラクになりますように。
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