こんにちは!2歳差の姉弟を育てながらDWEを続けている、2児のママ・のんこです。
おうち英語って、ひとりの子どもと向き合う前提で語られることが多いけど、
実際には「きょうだい一緒に使いたい」ってママ、きっと多いですよね。
- 教材を取り合ってケンカばかり…
- 年齢差があって、どっちに合わせるか分からない
- 下の子がふざけると、上の子のやる気がなくなる
- 上の子が飽きると、下の子も巻き込まれる…

毎日のように「もう!ケンカしないで!」と叫んで、疲れる…。

でも、大丈夫!
DWEは“親子で楽しむ教材”だからこそ、きょうだいで楽しく続けられる方法もあるよ。
DWEをきょうだいでケンカせずに楽しむ工夫
今回は、きょうだい育児のバタバタの中でも「ケンカになりにくいDWEの使い方」をご紹介します。
1. TAC・ミッキーペンの取り合い…からの大逆転!
わが家の一番のケンカの元は、TAC(トークアロングカード)とハットを被ったミッキーのライトライトペンの取り合い。
TACはひとりが始めると、すぐもうひとりが「やるー!」とやってきて、
「ちょっと待ってて」が通じず、カードを奪い合いに(泣)
最近は「順番ね」というと、少しは聞いてくれるようになったけど、

すぐ飽きて、最後はママがひとりでカード通しをやってるというオチ…。
ミッキーペンも取り合いが激しかったので、ダメもとでWFCのホットラインに電話してみたところ…
なんと、1本5000円でライトライトペンを追加購入できると判明!
思い切って2本目を購入したら、同じBookの同じ場所を2人でタッチして、
音声が重なって聞こえるのが面白いらしく、ケラケラ笑いながら遊んでくれるように!

道具を“共有”じゃなく“用意”するのも、ケンカ予防には効果的 ◎
2. 下の子のDWEタイムは“気分次第”で
上の子が幼稚園に行っている間に、下の子とDWEタイムを…と思っても、

これヤダー!プラレールみたい!
結果、教材を出したのに見向きもされず、投げ捨てられる…という日も。
でも、そんな日は“英語が流れてるだけでもOK”にしています。
無理やりやらせるともっと嫌いになっちゃいそうなので、
かけ流しやDVDの「ながら視聴」で“英語のある空間”だけでも作っておけばいいかな、くらいの気持ちで。
3. CAP録音は“静かなすき間時間”に
上の子のCAP録音は、下の子がお昼寝している時間を狙って。
気分屋の長女は、やる気MAXで一気に録音できちゃう時もあれば、
全くテンションが全然上がらない時も。
「録れたらラッキー♪」のスタンスで、1フレーズだけでも録音できたら十分!
というゆるルールに変えたら、私自身のイライラも減りました◎
4. 親が“えこひいき”しない工夫を
意外とやっかいなのが、親がどちらか一方ばかりに声をかけてしまう問題。
- 上の子ができると褒める→下の子スネる
- 下の子に手がかかる→上の子が「私も見て!」
だから私は、「同時に褒める」「2人の名前を呼んでリアクション」するように意識しています。
たとえば:

どちらも「見てもらえた!」という満足感があると、ケンカも減ります◎
5. 兄弟の“得意”を活かして役割分担!
上の子がDWE歴が長いぶん、少しリードできる場面もあります。
「◯◯ちゃん、弟くんにこの歌教えてあげて〜」とお願いしたり、
「一緒にHelloって言ってあげて〜」と声かけすると、ちょっと得意げに関わってくれます。
すると弟もマネして「Hello〜!」とニコニコ。
自然と“教える・学ぶ”関係になれて、いい雰囲気に◎

親が仕切らなくても、子ども同士で学び合える場面が増えてきて、嬉しい!
まとめ|きょうだいそれぞれの“楽しみ方”でOK!
DWEを兄弟でやると、想像以上にぶつかることも多いけど、
逆に親じゃなくてもDWEを盛り上げてくれる存在がいるって、すごく心強い。
同じやり方じゃなくていい。
同じタイミングじゃなくてもいい。
ちょっと工夫すれば、
“きょうだいならではの成長”や“楽しい時間”につながることもあるなと感じています。

同じことを一緒にやらなくてもOK!
それぞれのペースで、ゆるく、気軽にDWEを楽しめば大丈夫◎
以上、のんこでした!
「兄弟一緒のDWEって難しい…」と感じているママの、ヒントになったらうれしいです。
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🗨「わが家の兄弟DWEはこんな工夫してます!」という方がいたら、ぜひコメントで教えてくださいね!
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