こんにちは!DWE歴5年、2児のママ・のんこです。
DWEを始めたばかりの頃、一番気になっていたのが

いつ英語を話し始めるの?
全然しゃべらない…効果あるのかな…
毎日DVDやCDを流していても、子どもは無反応。
親だけが空回りしている気がして、不安になる日々でした。
でもあれから5年。
ふり返ってみると、2歳の小さな“英語ごっこ”が、少しずつ積み重なって、
5歳の今にしっかり花開いていたんです。
この記事では、そんなわが家の「DWEの効果を実感した瞬間」を、
2歳当時と5歳現在の“対比”でご紹介します。
1. 「bounce!」の一言にびっくりした2歳の頃
2歳の頃、長女がPlay Along!のDVDを観ながら、ボールに座って跳ねていた時のこと。

bounce!bounce!
って言いながらニコニコでバウンス!
何気ない一言でしたが、それがはじめて英語を“意味と動き”で使った瞬間でした。
親の私がビックリしてしまって、レポートCAPにも記録したくらいです。
他にも、Beeの歌を流すと、おもちゃのハチを持ってきて「buzzzz…」と言いながら動かしていたこともありました。

英語を“ことば”というより“音と遊び”として楽しんでたんですね。
2. 2歳で始まった“英語ごっこ”遊び
当時は、「Hello!」「I’m hungry!」など、Sing Along!やDVDに出てくるフレーズをマネして、
お気に入りのぬいぐるみと一緒に“英語ごっこ”を楽しんでいました。
特にお気に入りは、The ABC Song。
まだ「L M N O P」のあたりは難しそうでしたが、それ以外は一緒に歌えるようになってきていました。

CAP応募のためというより、“歌いたいから歌ってた”のがよかったのかもしれません。
3. 5歳の今、難しいBookにも意欲的!
そんな娘も、今ではDWEのBook12『魔法使いの弟子』を楽しむように。
小さい頃は「こわい!」と避けていたシーンも、今ではミッキーザマジシャンのぬいぐるみを持って遊び、
DVDを観ながら、Bookを指で追って読もうとする姿も見られるようになりました。

難しめの内容が“やってみたい!”に変わったのは成長の証!
4. きょうだいで自然に英語を使うように
長男(3歳)も、いつの間にか英語のフレーズを使うように。

come here!
…と、私を呼んだり、
困ったときには、

help me!
…と助けを呼ぶことも。
教えた覚えはないのに、いつの間にか身についていた!感動!
きょうだいで一緒に遊んでいると、2人だけのやり取りの中に英語が混ざることも。

まさか“英語できょうだい会話”が見られる日がくるなんて…!
5. 成果は“話し始め”じゃなく、“続けてよかった”と感じる瞬間
DWEって、“いつ話すようになるか”ばかりが気になりますよね。
でも実際は…
そんな何気ない場面が、「続けててよかった…!」と実感する瞬間になりました。

“急にしゃべる”んじゃなくて、“ゆっくり咲く”ってことだったんだなと。
まとめ|見えにくくても、ゆっくり確実に育っていた
2歳でポロっと話し始めた一言。
3歳で始まった英語ごっこ。
5歳で読みたいと思う気持ち。
きょうだいで英語が自然に出る日常。
「話さないから効果がない」なんて、思わなくて大丈夫。
英語の種は、見えないところでちゃんと育っています。

焦らなくていい。比べなくていい。
ママが見てきた“芽吹きの瞬間”は、確かにあった!
DWEは“親のがんばり”が見えにくくなりがちだけど、
そのぶん「ふと気づく成長」が本当にうれしいんですよね。
以上、のんこでした!
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