こんにちは!「おうち英語は遊びながらがいちばん!」をモットーにしている、2児のママ・のんこです。

今日は何して遊ぼう…?
子どもたちは元気いっぱいなのに、私はネタ切れ。
- DWEも活かしたいけど、きっちりやる気力はない…
- 「英語は毎日やった方がいい」って分かってる
- けど、疲れてると何も浮かばない

でも、大丈夫!
遊びに英語を“ちょい足し”するだけで、立派なおうち英語になるよ。
ガチガチに構えず、「今日はこの遊びにちょっと英語入れてみよう」くらいのゆるさでOK!
そして「遊びながら英語」といっても、必ずしも“おもちゃ”や“ごっこ遊び”だけではありません。
朝の支度やお風呂、食事の時間など、“生活の中で”英語を自然に取り入れるのも、わが家にとっては立派な“英語あそび”のひとつです。
遊びながら英語に触れる8つのアイデア
この記事では、DWEと日常の遊びを組み合わせた「気軽に英語を取り入れられる遊びアイデア」をご紹介します。
1. DWEフレーズを“ごっこ遊び”にちょい足し
おままごとや電車遊びの中で、
「Here you are.」「Thank you!」など、DWEでおなじみのフレーズを少し入れるだけ。
子どもがノリノリで返してくれたり、マネして言ってくれたりします。
📣 使えるフレーズ例:
- What’s wrong?(どうしたの?)
- Here you are.(どうぞ)
- It’s yummy!(おいしいね!)
📌 完璧じゃなくてOK!知っているセリフをポツンと入れるだけで自然な英語の時間に。
2. おえかき・工作に“英語の声かけ”を添える
「何描いたの?」のかわりに、
ちょっとだけ英語の声かけを添えてみるのもおすすめ。
グーフィーの絵を真似して「Look! It’s Goofy!」なんて言うと、DWEのキャラとリンクして楽しい時間に。
📣 使えるフレーズ例:
- Is that a dog?(それ、犬?)
- It’s blue!(青だね)
- Wow, it’s big!(わあ、大きいね)
📌 色・形・サイズ・動物など、DWEで出てきた単語を思い出すきっかけにも。
3. お片付けタイムを“DWEソング”で楽しく!
定番の「Clean-up Time」を流すだけで、自然と動き出す…
といきたいところですが、わが家では「ママやって!」が定番セリフに(涙)
【ちょっと効いた工夫】
「カップタワーだけお願い」「テーブルの上だけお願い」など、
一部だけをお願いすると、気持ちが切り替わってやってくれることが増えました!
📣 一緒に言えるフレーズ:
- Let’s clean up!(お片付けしよう!)
- Can you put this away?(これ片付けてくれる?)
- Thank you for helping!(手伝ってくれてありがとう!)
📌「一緒に言ってみるだけ」でも、やる気スイッチが入ることがあります◎
4. 朝の支度中は“BGM”で英語の種まき
着替えや朝食の準備中に、DWEのCDやDVDを“BGM”としてかけ流し。
たとえ見ていなくても、耳から英語に触れていると、ふとしたときに「知ってる!」が増えていきます。
📣 使えるフレーズ例:
- Time to wake up!(起きる時間だよ〜)
- Let’s get dressed.(着替えよう)
- You’re so fast!(早いね!)
📌 DVDやCDを流しながら、自然に声かけすると効果UP!
5. 絵本の読み聞かせタイムに“1ページだけ英語”
すべて英語で読むのは難しくても、
「1ページ目だけ英語で読んでみる」などでOK!
CDと一緒に読んだり、簡単なフレーズだけ繰り返すだけでも効果あり。
📣 使えるフレーズ例:
- Look! A big dog.(見て!大きな犬)
- What color is this?(これ何色?)
- Can you find the cat?(ネコ見つけられる?)
📌 英語が苦手でも、親しみのある絵本でなら言いやすくて◎
6. お出かけ前の「Let’s go!」でテンションUP
玄関で「Let’s go!」とハイタッチして出かけるのが日課。
この一言だけでも、DWEを思い出すみたいで、笑顔に。
📣 使えるフレーズ例:
- Are you ready?(準備できた?)
- Let’s go!(行こう!)
- Don’t forget your hat.(帽子忘れずにね)
📌 「Let’s go〜♪」と歌うように言うと、子どもも楽しく反応◎
7. 食事中の英語フレーズで自然にインプット
「Yummy!」「I like it.」「More please.」など、ご飯中に使える英語フレーズをちょい足し。
親が先に言うと、子どももマネしてくれます。
📣 使えるフレーズ例:
- Let’s eat!(いただきます)
- Yummy! / It’s good!(おいしいね!)
- Do you want more?(おかわりする?)
📌 子どもの反応を待たずに、ママが1人でつぶやくだけでもOK。
8. お風呂タイムに「Play Along!」ソング
PA!1の「Baby’s in the Bathtub」や「The Bellybutton Song」などを歌いながら体を洗うと、
あそびの延長で自然に英語が身につきます。お風呂が楽しい時間に!
📣 使えるフレーズ例:
- Let’s wash your arms.(腕を洗おうね)
- This is your tummy.(ここはお腹)
- Splish splash!(ちゃぷちゃぷ〜)
📌 「歌+単語」で耳にも残りやすく、スキンシップも◎
まとめ|“日常にまぎれこませる”くらいがちょうどいい
「教材をしっかり使わなきゃ」と思うと、どうしてもプレッシャーに…。
でもこうやって生活や遊びの中にゆる〜く英語を混ぜるだけで、
子どもも気づかないうちにふれてくれていました。

「今日は何しようかな?」
その日その日の気分で、無理なく取り入れていけばOK!
以上、のんこでした!
「今日はDWEまで手が回らない〜」というママの、気持ちがラクになるヒントになったらうれしいです。
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