こんにちは!英語の絵本を“声に出して読む”のがとても苦手な、2児のママ・のんこです。
DWEの「Story and Songs」CD、理想の使い方は“子どもたちが聞きながら、絵本をめくってくれる姿”。
でも、実際は

全然、食いついてくれない(泣)
- 絵本は開いてるけど、読み聞かせは全くできてないし…
- CDをかけ流しながら指さし読みしても、子どもはすぐ飽きる
そんな私でも、ちょっとした工夫で
「ママ読んで〜!」と子どもに言われるくらい、英語のCD絵本タイムが楽しい時間になりました。
この記事では、DWEの「Story and Songs」CDを使ったリアルな工夫をご紹介します。
英語絵本が読めないママの“あるある”
DWE絵本って、見た目は簡単そうなのに読んでみると意外と難しい!
発音は合ってるの? イントネーションこれでいいの?と不安になって、私は読むのをやめてしまいました。
しかも、Story and SongsのCDは何故か、子どもが飽きがち…。
正直「これは使いこなせないかも…」と思ってました。
でも、「読めないなら、読まずに楽しむ方法を考えればいい!」と方向転換。
そこから、DWE絵本をもっと気楽に楽しめるようになったんです。
「読まない」けど楽しめる!CD活用アイデア5選
1. CDに合わせて“口パク寸劇”で盛り上げ!
わが家の一番人気がこれ!
CDをかけながら、ママが登場人物になりきって口パクするだけ。
例えば「探偵」のお話なら、
グーフィー役で「Who took the peanuts?」と身振りをつけてみたり、
罠を作る場面で、CDに合わせてジェスチャーをしたり。

グーフィーだぁ!(爆笑)
寸劇+口パクで、CDに興味ゼロだった子どもたちが、ケラケラ笑いながら観てくれるようになりました。
2. “絵本めくり係”で子どもが主役に
英語の絵本に興味を持ってほしい…そんな時は、子どもに絵本をめくる係になってもらうのがおすすめ。
「CDに合わせてページをめくる」という小さな役割が、子どもの“やる気スイッチ”に。

「次のページお願い♪」と声をかけるだけで、急に前のめりに!
手を動かしながら聴くことで、CDの内容も頭に残りやすくなるみたいです。
3. 「ながら聞き」→ちょいツッコミで距離を縮める
家事中にCDを流している時、内容に反応して
「今サンドイッチって言ったよね?美味しいよね〜」
「わー、stop rainyだって。雨やんで良かったね〜」
など、ちょいツッコミを入れるだけで会話のきっかけに。
ママが自然に楽しんでると、子どもも「なんか面白そう!」と耳を傾けてくれるようになります。
4. 絵本を使わず「音だけ劇場」もアリ!
CDは絵本がなくても楽しめます。
お風呂の時間や、移動中に流すだけでもOK。
とくにStoryの部分は「ラジオドラマ」的に聴けるので、
子どもと一緒に想像して楽しむことも。
「今誰がしゃべった?」「どんな表情してると思う?」など、想像の世界でやりとりしてみると、絵本がなくても盛り上がれますよ。
5. “日本語タイム”を混ぜてもOK!
英語のまま聴かせたい…と思う一方で、「何の話?」と聞かれて困ったこと、ありませんか?
私は、日本語でちょっとだけ補足することにしました。
たとえば
「Now it’s my turn!」→「“今わたしの番!”ってことだよ〜」
「I’m not sleepy.」→「“眠くないよ〜”って言ってるね」など。
全部訳さずに、一言だけ添えるのがポイント。

英語だけだとスルーしてたのに、ちょっと訳すだけで爆笑したり食いついたり。
子どもの理解や気分に合わせて、ゆるく取り入れるくらいがちょうどいいと思っています。
まとめ|「読まなくてOK」だからこそ、親子で楽しく
DWEのStory and Songs CD、最初は「どう使っていいか分からない」存在でした。
でも、“読めない”を前提にしたことで
「一緒に楽しむ」工夫が生まれました。

ちょっとした工夫で、「CDだけでも十分使える!」に変わります!
読み聞かせが苦手なママこそ、CD×親子コミュニケーションをうまく使ってみてくださいね。
以上、のんこでした!
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