こんにちは!DWE歴5年、2児のママ・のんこです。
今回は、ちょっぴりほろ苦い“DWE×工作あそび”の実体験をお届けします。

トークアロングやDVDに飽きた娘に、「工作で楽しく英語を!」と張り切って、全力で用意してみたよ!
「英語で楽しんでくれるかな」とワクワクしながら誘ってみたのに、

全然英語につながらなかった…!
そんな“空振りエピソード”を含めつつ、それでも「やってよかった」と思えるアイデアを5つご紹介します。
DWE工作あそびアイデア5選
今回は、わが家でやってみた DWEをもっと楽しくする(かもしれない)“おうち工作アイデア”5選 をご紹介します!
1. 「トークアロングカード」風カードを手作り!
TACの遊びに飽きてしまった娘。
そこで、「自分で作っていいよ!」と提案してみました。
- 画用紙をTACサイズにカット
- 絵を描いたり、雑誌を切り抜いて貼ったり
- 下に単語を書くだけ!(もちろん親が代筆OK)
すると娘は、好きなキャラやぬいぐみの紹介カードをどんどん作り始め、
色鉛筆や折り紙を使って、どんどん細かく凝っていき…

え?英語どこいった?
「This is a bear」とか言うかな〜と期待してたけど、最後まで日本語での図鑑づくり状態でした(笑)
でも、
「言葉で説明したい」
「誰かに紹介したい」
という気持ちは育ってるはず…!
次につながる“創作意欲”が芽生えた時間だったと思ってます。
アレンジ:「CDジャケット」や「DVDパッケージ」ごっこ!
よく観るDWEのCD・DVDを、子どもが自由に「自分バージョン」で作る遊び。
- 白い紙をCDサイズにカットしてジャケットに
- 曲のイメージをお絵かき(虹・海・風船など)
- 好きなタイトルをつけてみる!
2. 「CAP応募用」マイクをトイペ芯でDIY!
CAP録音はちょっと恥ずかしい?
そんな時は、トイレットペーパーの芯とティッシュ、テープで“なんちゃってマイク”を作って遊びました♪
- ティッシュを丸めてテープで丸く整形する
- トイペ芯にくっつける
- シールやペンでデコって完成!
録音までつながる…かと思いきや、

歌はナイショ〜♡(笑)
…って、全然録音できませんでした。
でも、楽しそうに歌う姿を見られただけでも◎!
「録音しようか」と切り出すきっかけづくりにはなったなと感じました。
3. DWEキャラのお面づくり→なりきりごっこ!
キャラクターをもっと身近に感じてもらいたくて、画用紙でお面を手作りしてみました。
- ZippyやMickeyの顔を描いて輪ゴムをつけるだけ
- 好きな色でデコって“自分仕様”に

飛ぶから見てて!…I can fly !!!
キャラになりきって「Hi!」「Yummy!」と英語っぽく遊ぶこともあれば、
完全に「変な怪獣」にアレンジされて終わる日も(笑)
英語にはならなかった日も、
「遊びの中で英語キャラを思い出す時間」が持てたのは、やっぱり意味があったと感じています。
4. 「ぬいぐるみ劇場」を画用紙で演出!
ぬいぐるみ遊びにDWEを絡めたいときにやったのが、
- 背景ボードを画用紙で作る
- 空、草、家、山などを描くだけで一気に“ステージ”感
- キャラにセリフカードを持たせる
- “Hello!”, “Let’s play!”, “I’m hungry!”など
実際には、セリフを言わせようとしても子どもは照れて無言…。
でも、背景を並べて「ここがズィッピーのおうち〜!」と話すうちに、物語づくりが始まったのは収穫でした。
英語は出なくても、“英語の世界で遊ぶ”土台づくりになったと思います。
5. CAP風の紙CAPでテンションUP!
色画用紙で「CAPみたいな帽子」を作ってかぶせたら、なんだか誇らしげ!

見て〜!私はGreen CAP!
写真を撮ったり、ぬいぐるみにかぶせたりして、盛り上がりました♪
録音や応募にはつながらなくても、「英語って楽しい!」「なりたい姿がある」と感じてくれる時間に。
本物じゃなくても、「なりきる」ことで気持ちが動くんだな〜と実感しました。
まとめ|失敗しても、“意味があった”って思える
今回の工作あそび、正直なところ、英語のアウトプットにつながったものは少なかったです。
でも——
そんな“小さな芽”が見えた時間でもありました。

うまくいかなくても、「一緒に作って楽しかった」が残れば、それで十分◎
DWE工作あそび、正直むずかしい。でも、楽しい。
「英語にしばれなかった…」と落ち込まずに、「遊んだこと自体が価値」と思えると、ちょっと気がラクになりますよ♪
ぜひ、今日からできそうなものから1つ、試してみてくださいね!
以上、のんこでした!
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