こんにちは!DWEをサボったり、またやる気を出したりを繰り返している、2児のママ・のんこです。

CAP応募のときだけ頑張る私。
DVD流すのも、カード出すのも、なんか面倒…。
- 「やらなきゃ」って思うと、しんどい。
- 正直、親の私のほうがDWEに飽きてきちゃった。
- そんな自分にまた落ち込んで、DWEの箱を開ける気力すらなくなっていく。

でも大丈夫!
「やらなきゃ」じゃなく「目についたから再生」「子どもが勝手に歌ってた」でいいんだって思えたら、気持ちがラクになるよ。
あるときふと気づいたんです。
「CDの英語を歌ってる」ってことは、ちゃんと届いてるんだって。
完璧じゃなくていい。
ちょっとずつ生活に“戻していく”感覚が、私には合っていました。
「またサボった…」をやめたい!続けられた3つのヒント
この記事では、DWEを続けたい気持ちはあるのに「今日はやらなくていいか…」と気づけば数日放置…。
そんな私が、気持ちを立て直してDWEを“ふだんの遊び”に戻せた工夫をご紹介します。
1. 「できてない」をやめて「できてた」に目を向ける
「今日はトークアロングやってない…」
「昨日DVDつけるの忘れた…」
そんな風に、“できなかった”にばかり意識が向いていました。
でもある日、「CDが流れてたから子どもが口ずさんでた」と気づいたんです。

そうか、耳に入ってたんだ。
見てないようで、ちゃんとインプットしてたんだ!
それに気づいたら、「よし、じゃあ今日は絵本だけ読もう」でOKになり、小さな「できてた」を探すようになりました。
毎日じゃなくていい、週1回でもいい。
“ゼロじゃない”を積み重ねていることに、もっと自信を持っていいんだって思えるようになりました。
2. 声かけに疲れたら、「仕組み」でDWEを生活に置いておく
DWEって、親が「やろうね」って言わないと進まない教材でもありますよね。
でも、それがずっと続くとしんどい。
私自身、子どもより先に親の私が飽きてしまっていたんです。
「またこの歌?」「何十回見たの?」って思いながら再生するのが辛くなってきて…。
そこで私は、“言わなくてもやりたくなる仕組み”に切り替えました。
すると、子どもが自分から「これやりたい」と手に取ることが増えていきました。
親が頑張らなくても、「教材がそこにある」だけで勝手に進むことがあるんだって、すごく気持ちがラクになります。

「一緒にやらなきゃ」じゃなくて、「子どもがやってるのを見守るだけ」の日があってもいいんだね。
3. 「今日これだけでOK」の“超ゆるミッション”をつくる
一度離れてしまった教材って、「戻るのにエネルギーがいる」んですよね。
だから私は、「今日やることはこれだけ」と決めるようにしました。
1日1つ、超簡単なことだけ決めておくと、
「やった!今日はクリア!」って気持ちになれます。
たとえば、
やりたくない日も、「それだけなら…」って思えるし、
やり始めると、もう1つ・もう1曲…と自然に広がる日もありました。
“続ける”んじゃなくて、“また戻れる”のが本当の継続。
頑張る日も、頑張れない日も、どっちもOKにしたら、DWEがもっと気軽になります。

親だって飽きるし、疲れる日もあるよね。
でも、英語の歌が聞こえてきたり、子どもがカードを1枚でも通したら、それってちゃんと「進んでる」ってこと。
生活の中に“置いておく”だけでも、ちゃんとDWEは生きてるよ!
まとめ:「完璧にやる」より「ちょっと戻る」でいい
子どもが英語に触れる時間を大切にしたい。
でも、毎日声かけて、再生して、遊んで…って親が全部やるのは本当に大変。
しかも、親も同じ歌・同じDVDに飽きて、やる気が下がるのは当然のことですよね。
なのにDWEをしばらくサボると、なぜか罪悪感がわいてくる。
でもそれって、“ちゃんとやりたい”と思ってる証拠。
それだけで、DWEはちゃんと生きてるんだと分かりました。
「やらなきゃ」じゃなくて、「やれたこと、できてたこと」に目を向けて、
また少しずつ、“生活の中のDWE”に戻していけたら、それで十分です。

「今日はできなかった…」って何度思ったか分からないけど、
本当はちゃんと、耳には届いてたし、心にも残ってた。
“ちゃんとやる”じゃなくて、“思い出した時に少しやる”でも、続けていけるから大丈夫なんだね!
以上、のんこでした!
頑張れない日も、飽きちゃう日もある。そんな時期を過ごしているママに「それでも大丈夫だよ」と伝わったら嬉しいです。
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