DWEを家族に協力してもらえない…そんな時の“巻き込み”3つの工夫

ムリなく続ける

こんにちは!子どもにDWEを続けてもらいたいけど、サポートしてくれる人がいない…と悩んでいた、2児のママ・のんこです。

せっかく高額なDWE教材を買ったのに、

「パパは無関心」「ばあばは否定的」「全部1人でやるのは限界…」

そんな風に感じたこと、ありませんか?

  • 「SBSで一緒に遊んでほしい」と頼んでも、パパは1回で終了。
  • 「トークアロング、私が言ってもやらないからパパから誘って」とお願いしても、無反応…。
  • その一方で海外の方が英語を話すYouTubeは見せるのに、高額教材は放置。
  • ばぁばは昔ながらの考えで、「翻訳できるのに、英語なんて意味あるの?」というスタンス。
  • 子どもが何かできた時も、「じゃあ次はこれできる?」と難しいことばかり求める…。
  • 子どもにだけやらせてると、すぐ飽きて続かない…。
過去のんこ
過去のんこ

もう…私ばっかり頑張ってるみたいで、なんか虚しい…

のんこ
のんこ

でも、大丈夫!
“無理に巻き込もう”とするのをやめて、“環境を整える”ことに集中すると、少しずつ家族の反応が変わってくるよ。

家族も自然に関わりたくなる!巻き込みの3つの工夫

この記事では、「どうしたら家族も自然にDWEに関われるようになるの?」という疑問に対して、“協力してもらう”より“巻き込まれる場を整える” という視点から、3つの工夫をご紹介します。

1. “出しておくだけ”で自然と巻き込まれる

以前は「出したら片付けなきゃ」と思って、DWE教材を毎回しまっていました。
でも、いざやろうとしても準備が面倒で、結局そのままに…。

そこで、DVDプレイヤー・トークアロングカード・ミッキーペンを定位置に出しっぱなしにしてみたんです。

「しまう前提」ではなく、「出しておく前提」に。

すると、子どもがふと手を伸ばしてトークアロングで遊び始めたり、DVDを見始めたり。
遊び感覚でDWEに触れる時間が増えました。

そして、その姿を見たパパがある日、自分からCDを再生!
無理にお願いしたわけじゃないのに…その一歩が本当にうれしかったです。

2. 「見える化」で関心を引き出す

子どもが英語の歌を口ずさんだり、フレーズをマネした時は、リビングで自然に褒めるようにしています。

「今の歌、英語で言えてたね!」
「わぁ、“Where is 〇〇?”って言ったの?」

そんな風にしていると、ばぁばも「それ、英語で言ったの?すごいね」と声をかけてくれるように。

さらに、“できたこと”をメモして冷蔵庫に貼るのもおすすめです。

▽メモの例:

  • Balloons 歌えた!
  • “Peekaboo!” をマネしてた!
  • CDに合わせて「Hello!」って言ってた!

こうして目に見える形で貼っておくと、DWEに関心のなかった家族でも
「へぇ〜こんなにできるようになってるんだ」と声をかけやすくなります。

3. 「お願い」より「共有」で伝える

私は以前、「パパにもやってほしい」「ばぁばにも理解してほしい」と思って、
何度も説明したり、お願いしたりしていました。

でも…興味がない人に“参加”を求めるのって、正直ハードルが高いんですよね。

そこで私は、まず“共有”だけに切り替えました。

  • 今日、これやってたよ〜
  • この歌が好きみたい!
  • 真似してて可愛かった〜

こんなふうに、ただ「伝えるだけ」。

すると、DWEの存在が家族の中でも自然に意識されるようになってきて、
少しずつ関心を持ってくれるようになりました。

まとめ|巻き込まなくても、じわじわ伝わる!

「家族を巻き込むには、声をかけて、お願いして…」
そうやって動かそうとして、逆に疲れてしまっていました。

でも実は、“無理に動かそう”としなくても大丈夫。

  • 出しやすくする
  • 見える形にする
  • ただ共有するだけ

それだけで、家族が少しずつDWEに関わってくれるようになるんだなと実感しました。

家族の関わり方って、いろいろでいい。
「子どものがんばりを見守るだけ」でも、立派な参加。

少しでも一緒に笑える時間が増えたら、
それがDWEを続けるいちばんの力になると思っています。

以上、のんこでした!
私のように「ひとりで頑張るのがつらい…」と感じているママの、小さなヒントになれば嬉しいです。

次につなげるなら:

👂もし「うちも家族の協力がなくて悩んでます…」という方がいたら、
「こんな工夫してます!」など、ぜひコメントで教えてくださいね。

nonnko

2025年現在、5歳の女の子と3歳の男の子のきょうだい育児中。
DWE歴4年目、実家で家族と暮らしながら、日々の育児と向き合っています。

おもちゃやお下がりであふれる部屋でも、「もったいない」気持ちと向き合いながら、DWEをもっと活かせる暮らしを試行錯誤中。

このブログでは、収納・片付け・DWE活用のリアルな工夫を、共感たっぷりにお届けしています。

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