DWE卒業を考えたときに見直した“やっててよかったこと”

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こんにちは!DWE歴5年、2児のママ・のんこです。

最近ふと、「DWE卒業って、わが家もできるのかな…」と考えるようになりました。

ディズニー英語システムには「卒業課題」を提出して合格すると、
ディズニーランド近くのホテルで卒業式に参加できる制度があります。
でも、わが家のペースでやってきた今、正直…

過去のんこ
過去のんこ

全然CAPが進んでない…

  • Book12なんてまだまだ先
  • でも卒業式には出てみたい…!

そんな気持ちが入り混じって、「このままじゃ無理かも」と思っていました。

でも、子どもたちの様子を改めて見直してみたら、“やっててよかった”と思えることがたくさんあったんです。

この記事では、「卒業なんて遠い」と思っていた私が、前向きになれた理由をお話しします。

卒業までの道のりは遠い。でも…

娘(5歳)は今、DWEの最後のBook12「魔法使いの弟子」に夢中。
実は2歳のころはこのDVDを怖がっていたのですが、5歳になった今は…

  • DVDを楽しそうに見ている
  • Bookを指さして読もうとしている
  • ミッキー・ザ・マジシャンのぬいぐるみを持ってごっこ遊び
のんこ
のんこ

むしろ「ちょっと難しい方が燃える」タイプだったみたいです!

息子(3歳)も、いつの間にか
「Come here!」とか「Help me!」と、英語で話しかけてきたり。

ふとした会話の中に英語が出てくる姿に、「ちゃんと育ってたんだな」とジーンとしてしまいました。

卒業式に出たい!でも今は焦らず

卒業式に参加している家族の映像を、DWEのサンプルDVDで初めて見たときから…

「うちの子も、いつかあの場所に立たせてあげたい」と思っていました。

でも今は、「そのために頑張らなきゃ!」よりも

  • 子どもがDWEを嫌いにならず
  • 英語を“楽しい”と感じていて
  • 自分から関わろうとしている

この状態をキープできていることのほうが、ずっと大切だと感じています。

見直して気づいた「やっててよかった」こと

DWEを始めてからの5年間、完璧とは程遠い進み方でしたが、振り返ってよかったことがたくさんありました👇

● プレッシャーなく、親も笑顔で続けてこれた

早くCAPを進めなきゃ!と焦った時期もありましたが、
今は「できるときに、できる分だけ」でOKと思えるように。

そのおかげで、親が怒ったりイライラせずにDWEと付き合えているのが、一番の成果かもしれません。

● おうち英語が“特別な時間”になった

  • おままごとの中に英語を混ぜたり
  • CDでダンスをしたり
  • ごっこ遊びでフレーズを言ってみたり

“英語を勉強する時間”ではなく、「親子で楽しむ時間」になったのが、継続できた理由でした。


● 家族の中で自然に“英語スイッチ”が生まれている

「Come here」「It’s my turn!」
子どもたちの会話に英語が混じるたびに、「続けてきてよかったな」と実感。

DWEを“卒業するため”ではなく、英語を自然に使える環境にするためにやってきたんだと改めて気づきました。

まとめ|卒業より大事な“今この瞬間”

DWEの卒業は、たしかにひとつの目標かもしれません。

でも、卒業しなくても、得られるものはたくさんあると感じています。

  • 子どもが楽しそうに英語で遊んでいる
  • ふとしたときに英語が出てくる
  • 家族に英語がなじんできている

それってもう、十分にDWEを活かせている証なんじゃないかな、と。

のんこ
のんこ

今この瞬間を楽しみながら、いつか卒業につながればそれでいい!

そんなふうに思えるようになった、わが家の“再確認タイム”でした。

以上、のんこでした!


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🗨 あなたの「やっててよかったこと」も、ぜひコメントで教えてくださいね!

nonnko

5歳の娘と3歳の息子を育てながら、実家で家族と暮らしています。

英語も片付けも苦手で飽きっぽい私ですが、DWEだけは「やりきりたい」と思い、5年目に突入。

このブログでは、苦手でも“本当にやりたいDWE育児”を叶える工夫をゆるく発信中です。

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