こんにちは!DWE歴5年、教材の多さに何度も心が折れかけた2児のママ・のんこです。
DWEって、始めたばかりの頃は
「これさえあれば、英語が自然に身につくかも…!」と期待でいっぱいだったのに、
気づけば…

教材が多すぎて、見るだけで疲れる…
- 絵本にDVD、CD、カード、ガイドブック、SBS…教材が多すぎて、どれを使えばいいかわからない
- あっちの棚、こっちのケース、あれどこ行ったっけ?と、そもそも管理が追いつかない
- 「出すのが面倒」「戻すのが面倒」で使わなくなる…
- いざ使おうとしても、子どもが全然のってこない
- もう、やる気がなくなってしまった…
気がついたら、DWEの教材が“宝の持ち腐れ”状態に(泣)

でも、大丈夫!
ちょっとした工夫で無理なく使えるようになるよ。
この記事では、そんな私が “教材多すぎ問題”を乗り越えて、再スタートできた方法 をご紹介します。
材料はそろってる。でも、料理したくない…
DWEはまるで、豪華なコース料理の材料が全部届いたようなもの。

でも、子どもがぐずってる日に「フルコース作って!」って言われても無理だよね。
マニュアルやSNSを参考に使おうとすればするほど、
「毎日book読む?」「カード1日10枚も?」「CAP録音も?」と、完璧を目指して自滅。
結局、「見るだけ」「聴くだけ」で終わる日が続きました。
“教材多すぎ問題”を乗り越える方法
今の我が家のDWEは、「朝のDVD&お風呂CD+週1枚のカード+気が向いたらSBS」くらいの超ゆるスタイル。
以前は“あれもこれもやらなきゃ”って、自分で自分を追い込んでたけど、今はこれくらいでちょうどいいと思えてます。
1. 使う教材を“しぼったら”、やっと動けた

どれも大事だから、ちゃんと使わなきゃって思い込んでた…。
でも、実際は…
- トークアロングカードは「1日10枚」でも無理(汗)
- 「じゃあ1日1枚に…」→それも続かない
- 結局、「1週間で1枚」くらいのペースに落ち着く
SBSも同じでした。
長女が4歳のとき、「そろそろSBSもやったほうがいいのかな…」と思って教材を出してみたけれど、DVDの指示に従わず自由に遊び始めてしまって。

あ、これはまだ早かったな…って、すぐ諦めました。
そこで決めたのは、
「月1回でも触れたらOK!」
本当に興味がありそうな「シール貼り」や「塗り絵」だけにしぼってみました。
他の教材も、「朝はDVDだけ」「移動中やお風呂はCDをかけ流す」くらいのゆるさに。
そしたら、肩の力が抜けて、やっと少しずつ動けるようになったんです。

教材全部を“毎日”使うんじゃなくて、
“今の暮らしに合うもの”を優先だよ。
2. 収納を見直したら、出し入れがラクになった
モノが多いと、動くのも面倒になりますよね。
私は“収納のせいで教材を使えない”ことに気づき、思い切って整理&収納法を変えました。
取り入れた工夫:

“使うたびにガチャガチャ出す”のをやめたら、気がラクになったよ!
収納が変わると、心理的ハードルがグンと下がります。
👉 教材ごちゃごちゃ問題は、この記事で紹介した収納アイデアも参考にしてみてください!
3. 「やりきる」じゃなくて「暮らしに混ぜる」へ
DWEを“全部きっちりやらなきゃ”と思っていた私。
でも、ある日おままごと中に、簡単な英単語を言ってみたんです。

Hello, Nice to meet you.
すると…

Hi! Nice to meet you, too.

おー!ちゃんと英語で返してくれた。
それ以来、「暮らしの中に少しずつ混ぜる」スタイルに。

“英語タイム”じゃなくても、“英語に触れる時間”は作れるよ!
やらなきゃ、じゃなくて、混ぜるだけ。
この気持ちの切り替えが、最大の転機になりました。
4.完璧じゃなくても「続けてる自分」を認めた
「やれてない」「活用できてない」って思ってたけど、本当はちゃんと、“やめて”はいなかったんですよね。
それでも、「ゼロじゃなかった」
完璧には程遠いけど、細く長く、なんとか続いてる。
それに気づいたら、少しずつ自信が戻ってきました。

「こんなペースじゃダメだよね」って思ってたけど、それでも“やめなかった”ことは、私なりのがんばりだったんだ。
親がラクになると、子どもものってくる
不思議なもので、親の気持ちに余裕が出てくると、子どもも自然と英語に触れたがるようになりました。

「きっちり使いこなさなきゃ」って力んでた頃より、ゆる~くやってる今のほうが、子どももよく反応してるよ!
まとめ|「全部やらなきゃ」より「これだけやれた!」でOK!
DWEは教材が多くて、完璧にこなそうとすると本当に疲れてしまいます。
でも、全部やらなくても大丈夫。
しぼって、減らして、ゆるく付き合っていけばいい。
大事なのは、「またやってみよう」と思えた自分を責めないこと。

「今日は1枚だけカードできた!」「CDかけられた!」って、小さな積み重ねで十分!
このゆるいペースでも、気づけば“英語しゃべってた”から大丈夫。
以上、のんこでした!
教材に押しつぶされそうだった私でも、再スタートできたよ~!というお話が、どなたかの励みになれば嬉しいです。
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