こんにちは!“英語は楽しい”を伝えたい2児のママ・のんこです。
DWEをやっていると、こんな悩みってありませんか?

子どもが飽きてDVDを観てくれない…

英語=お勉強っぽくなってイヤがる

もう少し楽しく続けられないかな?
そんな時に試してみてよかったのが、DWE×ごっこ遊びです!
教材をそのまま“やらせる”のではなく、ごっこの中に英語を“しのばせる”ことで、自然に笑って、まねして、ハマってくれるようになりました。
DWE×ごっこ遊びアレンジ5選
この記事では、わが家で実際に盛り上がった「DWE×ごっこ遊び」アレンジを5つご紹介します!
1. おままごとにフレーズをちょい足し!
定番のおままごと。
英語に変える必要はなくて、いつものやりとりの中にDWEのフレーズをちょっと入れるだけ!
たとえば:
- 「Here you are.」→ はいどうぞ
- 「Yummy!」→ おいしいね〜
- 「I’m full.」→ もうおなかいっぱい!

「え?通じるんだけど!」っていう反応が、かわいすぎてツボ。
ごっこ遊びの中に英語を入れることで、「意味のある言葉」として覚えてくれるのも嬉しいポイントです。
2. DWEのキャラになりきり!コスプレごっこ
長女は、服や小物を駆使して「DWEなりきりタイム」に夢中でした。
- 赤いロンパース+ベルト → ストロングマン!
- 水色の服+茶色の靴下 → ミッキー!
- クリーニング袋のマント → エルサ!(笑)
- 紙のしっぽ+パンツ一丁 → ズィッピー!
そして、その姿のまま「Here we go!」とか「Let it go~, Let it go~」と真似っこ連発!

DWEってコスプレ向きキャラ多い!これだけで英語スイッチ入るから不思議。
3. ピクニックごっこでシーン再現!
ある日、長女が急にリビングにバスタオルを敷いて…
- オツムをお皿に
- Sharingのフルーツおもちゃを盛りつけ
- カップタワーのカップをコップに
- パペットのぬいぐるみも集合!

Let’s have a picnic!
DWEのDVDで見たシーンを再現しながら、「I like bananas」「It’s good!」など、自然に英語が出てきました。
「フレーズ覚えさせよう」じゃなく、「楽しいから出てくる」この感覚が最高です。
4. パペット×ごっこ遊びで大笑い!
PA!のパペットカエルくんに、フルーツのおもちゃをあげて「Eat it! Yum yum yum…」と動かしてみたら——

もう1回やってーー!!
って爆笑!
カエルの口にうまく収まらないフルーツを押し込んで「Oh no!」とか「Help!」とか言いながらやると、英語をまねしながら何度もリクエストされます(笑)
これ、英語のフレーズが“笑い”とセットになるから、定着も早いんですよね。
5. トークアロングでレジごっこ
トークアロングカードをレジのバーコードスキャン風に使って遊びます。
- ママ「One apple, please.」
- 子ども「OK!(カードを通す)Thank you!」
- ママ「It’s delicious.」→ 子ども「Yummy!」
「通すだけ」のTACが、立派なごっこアイテムに!

録音よりも、ごっこの方が圧倒的に盛り上がる不思議。
まとめ|DWEは“遊び”にしちゃえば勝ち!
子どもって、「やりなさい」と言われるとやりたくないけど、
「一緒に遊ぼう」と言われたら、ニコニコついてくる生きもの。
DWEも、ごっこ遊びに取り入れるだけで、笑ってまねして、あっという間に英語の時間になりました。
正しくなくていい、完璧じゃなくていい。
英語も、遊びの中ならすっと入ってくる!

ごっこ遊びは“英語イヤ期”の救世主!
「遊びの中の英語」なら、どんな子でも楽しく参加できるはずです。
以上、のんこでした!
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