毎日なんてムリ!でも続いたDWE“ゆるルーティン”の作り方

ムリなく続ける

こんにちは!DWEをサボった日も数えきれない、2児のママ・のんこです。

過去のんこ
過去のんこ

「DWEは毎日コツコツが大事」って聞くけど…
そんなのムリ!朝はバタバタ、夜はクタクタ…。

  • “今日はできなかった…”って罪悪感だけ増えていく日々。
  • どんどんDWEから遠ざかっていく(泣)
のんこ
のんこ

でも、大丈夫!
「毎日やらなくてもいい」って自分に言ってあげたら、すっごくラクになるよ。

それからは“できる日だけ”のゆる〜いDWEで、気づけばまた続けられるようになりました!

ゆるいのに、ちゃんと続く!DWE習慣化の3つのヒント

この記事では、「毎日やろう」と頑張っていた私が、“ゆるルーティン”に切り替えてDWEを無理なく続けられた方法をご紹介します。

1. “時間で管理”じゃなくて“タイミングで置いておく”

「毎朝7時にCDをかけよう」って決めても、子どもが起きなかったり、朝からバタバタで無理なことも多いですよね。

だから私は、“時間”でなく“シーン”で決めました。

  • 朝食の準備中に → DVDを流しておく
  • お風呂タイム → CDをかけておく
  • 夜、寝る前 → Bookを一緒にめくる

「今ならできるかも」って思った瞬間に“教材が目に入るようにしておく”だけ。

タイマーじゃなくて“生活リズムの中に紛れ込ませる”のが、ゆるく続けるコツでした。

2. 曜日ごとに「やることを絞る」でラクになる

毎日全部やろうとすると苦しくなって、逆に何もできなくなっちゃう…。

なので私は、曜日ごとにテーマを決めることにしました。

  • 月:DVDを一緒に観る日
  • 火:ミッキーペン・絵本を読む日
  • 水:パペットでごっこ遊びする日
  • 木:トークアロング1枚だけ通す日
  • 金:プレイ・アロングで一緒に歌う日
過去のんこ
過去のんこ

「今日は何やろう?」の迷いをなくしてくれるし、「やれなかった日」は次の週にリセットできるから、気持ちも軽くなるね。

3. 「やった記録」より「思い出メモ」が続けやすかった

以前は、DWEの記録表に○をつけて「毎日やったぞ!」と自己満してました。

でも、できなかった日があると急にイヤになって、記録もストップ…。

そこで「やった・やらない」じゃなく、「印象に残ったことだけメモ」するようにしました。

  • 「CDかけたら勝手に歌ってた!」
  • 「アルファベットを書く練習をしてた」
  • 「ママに来て欲しいとき、“Come here!”って言った!」
過去のんこ
過去のんこ

この“ちょっと嬉しかった記録”が、後から読み返すとすごく励みになる!
それに、できなかった日を見て落ち込むより、「できた日」を見てニヤニヤしてる自分のほうが好き!(笑)

ゆるルーティンで、気持ちもグッとラクになるし、

のんこ
のんこ

“できない日”があってもいい、“サボる日”があってもいい。
それでもまた戻ってこれるのが、DWEのいいところだよね!

まとめ:ゆるくても、DWEはちゃんと続く!

DWEを始めた頃は、「毎日続けなきゃ」って必死でした。

でも、うまくいかない日もあるのが子育て。

自分にムリなルールを課すより、“今の生活に寄り添うDWE”に変えたほうが、ずっと長く続けられると気づきました。

  • 時間じゃなく“生活のタイミング”で教材を置く
  • 曜日ごとのテーマで気持ちを切り替える
  • やった記録よりも“印象に残った一言”をメモしておく

そんな小さな工夫で、またDWEが日常に溶け込んでいきました。

過去のんこ
過去のんこ

完璧を目指してつまずいてたけど、もっと力を抜いてよかったんだね。

以上、のんこでした!
がんばりすぎずに続けたいママのヒントになったら嬉しいです。

nonnko

2025年現在、5歳の女の子と3歳の男の子のきょうだい育児中。
DWE歴4年目、実家で家族と暮らしながら、日々の育児と向き合っています。

おもちゃやお下がりであふれる部屋でも、「もったいない」気持ちと向き合いながら、DWEをもっと活かせる暮らしを試行錯誤中。

このブログでは、収納・片付け・DWE活用のリアルな工夫を、共感たっぷりにお届けしています。

nonnkoをフォローする
ムリなく続ける

コメント