片付け苦手ママでもOK!DWEをムリなく活かす3つの環境づくり

おうち環境づくり

こんにちは!長女が7ヶ月のときに思い切ってDWEフルセットを購入した、2児のママ・のんこです。

過去のんこ
過去のんこ

DWE買ったのに、全然活用できてない…

  • 物が多すぎて片付けに追われる
  • 教材を出すたびに子どもがグチャグチャにする
  • 片付けが面倒で、だんだん出さなくなる
  • SNSで見るDWE活用ママと比べて落ち込む…
のんこ
のんこ

でも大丈夫!SNSみたいな完璧な環境じゃなくても、DWEは“工夫次第”でちゃんと活かせるよ。

今回は、片付けが苦手だった私がDWEをもっと身近にできた方法をご紹介します。

DWE環境づくりの3つのコツ

1. おもちゃを“今の子ども”に合わせて厳選する

子どものおもちゃって、気づくと増えますよね。私も「知育にいいかも」「好きそう」と思ってどんどん増やしてしまいました。

でも、DWEをもっと活かしたいと思ったときに気づいたんです。
子どもが使ってないおもちゃに、場所も時間も奪われていたってことに。

そこで私は、

  • いま本当に遊んでいるものだけを残す
  • 「これはまだ使える…」と思っても一度しまって様子を見る
  • 小さくて片付けにくいパーツ系は思いきって処分

を実践しました。

すると、DWEの教材を出しやすく・使いやすくなったんです!

2. DWEの“定位置”を決めて、迷いゼロに

以前は、教材のDVDやカードが家のあちこちに散らばっていて、「今日はどれを使おうかな…」と出す前から疲れていました。

でも、定位置を決めてからは、迷いがなくなって、子どもも自分で取り出せるように。

我が家では、

  • DWEのDVDはテレビ台のボックスにまとめる
  • トークアロングカードは使うときだけ出せるカゴへ
  • 使用頻度の少ない教材は別棚にまとめて「見る→使う」の流れをスムーズに

というルールにしています。

「使いやすさ」って、やる気にもつながるんだな〜と実感しています。

3. 好きで遊んでる知育おもちゃ、どうする?

積み木やブロック、パズル…

  • 子どもたちが好きでよく遊ぶし、知育にもいいから遊ばせてあげたい。
  • でも、小さな部品が多くて毎回片付けがしんどい…
  • それに、DWEよりそっちばかりで遊ぶようになっちゃった。
過去のんこ
過去のんこ

これを無くしてしまうことって、子どもの可能性を潰すことにならない?

のんこ
のんこ

「全部なくす」んじゃなくて、「出す量とタイミングを調整する」っていう選択もアリだよ!

  • 小さなパーツ系のおもちゃは週替わりで1種類だけにする
  • 「今日はこのブロックだけね」と声をかけて限定する

それだけで、片付けのストレスがグンと減りました!

さらに、「DWEと組み合わせて遊べないかな?」と提案するようにしたら、
ブロックで色を覚えたり、キャラクターごっこが始まったり…DWEとの距離も縮まります。

過去のんこ
過去のんこ

手放す=成長の可能性を奪う、じゃなかった!
むしろ、環境を整えてあげたことで、集中力や創造力が伸びたと感じてます。

子どもって、実はシンプルな環境のほうがじっくり遊べるのかもしれません。
迷ったら、「全部やめる」じゃなくて「一度減らしてみる」で大丈夫。
本当に必要なら、子どもたちはちゃんとまたそれを求めてきます。

おわりに:DWEを活かすために、完璧じゃなくていい

私がDWEを活かせなかったのは、「やる気」じゃなくて「環境」が原因でした。

片付けが苦手でも、

  • 子どもの遊びを見直す
  • DWEの置き場所を決める
  • 知育おもちゃとの付き合い方を工夫する

この3つを意識するだけで、グッとDWEが生活に馴染んでくるようになります。

のんこ
のんこ

教材はあるのに、全然使えてない…って、すごく落ち込むよね。
でも、完璧じゃなくても、少し環境を整えるだけでDWEはちゃんと活きてくれる。
大丈夫、少しずつでいいよ。

以上、のんこでした!
私と同じように「片付け苦手だけど、DWEは続けたい」と思っているママのヒントになったら嬉しいです。

nonnko

2025年現在、5歳の女の子と3歳の男の子のきょうだい育児中。
DWE歴4年目、実家で家族と暮らしながら、日々の育児と向き合っています。

おもちゃやお下がりであふれる部屋でも、「もったいない」気持ちと向き合いながら、DWEをもっと活かせる暮らしを試行錯誤中。

このブログでは、収納・片付け・DWE活用のリアルな工夫を、共感たっぷりにお届けしています。

nonnkoをフォローする
おうち環境づくり

コメント