SNSのDWE育児がまぶしすぎてしんどい時の処方箋

つまずいたとき

こんにちは!
DWE関連のInstagramを見ては「うちはダメだな…」と落ち込んでいた、2児のママ・のんこです。

SNSを見るたびに、こんな気持ちになっていませんか?

過去のんこ
過去のんこ

「うち、全然できてない…」って焦ったり落ち込こんじゃうよぉ(泣)

Instagramやブログ、YouTubeなどのキラキラしたDWE育児。

「なんでこんなに楽しそうにできるの?」
「うちなんて、全然できてない…」

と比べてしまって、気づけばDWEに向き合うのもしんどい。

私も、まさにそうでした。

のんこ
のんこ

でも、大丈夫。
SNSは“その人の一面”。そこに自分を当てはめなくていいんだよ!

この記事では、「SNSがまぶしすぎて、自己嫌悪になっちゃう…」というママに向けて、
心がラクになる3つの処方箋をご紹介します。

SNSに疲れたときに心がラクになる3つの処方箋

1. “比べちゃう自分”も責めなくていい

SNSを見ると、「なんで私にはできないんだろう」って思ってしまうこと、ありますよね。

でも、それって実は——

のんこ
のんこ

「ちゃんとやりたい」「うまく活用したい」って思ってるからこそ!

もし本当にどうでもよければ、比較して苦しくなったりしない。

だからまず、

「比べて自分を責める」より「そんなに思ってる自分、がんばってるね」と思うようにすると、少し気持ちが軽くなりますよ。

2. “理想の誰か”より、“今の自分”を見る

SNSの投稿は、その人の「ベストシーン」が切り取られたもの。

DWEをしながら手作りの知育遊び、子どもが英語で話してる動画、完璧なルーティン…。
でも、それは“その人のハレの日”。

私の毎日はというと、

  • 朝は起きない、食べない、着替えない
  • DVDつけても見てくれない
  • 気づけば1週間DWEを触ってない

そんな日々の連続です。

過去のんこ
過去のんこ

一瞬だけなら、うちだってInstagramに載せられそうな写真も撮れる。
でも、それでは“見せるためのDWE”になってしまうし…。

のんこ
のんこ

うちはうち。よそはよそ。
DWEは“競争”じゃなくて“習慣”だよ!

少しずつでも、生活の中に英語があること。
それが何よりの継続のカギだと思うようになって、気持ちがラクになりました。

3. “自分に合ったDWE”を見つけよう

SNSに登場する家庭のDWEスタイルは、本当にさまざま。

ルーティンを組み立てて毎日続けている人もいれば、週末だけ楽しんでる人もいます。

私自身は、ルールを決めてもうまくいかず…
「できる時に、できることを、できる分だけ」という“ゆるDWE”スタイルに落ち着きました。

マンネリになってからは、遊びの参考にしようとSNSを見て「カードと同じ単語をポスターの中から探して」みたり、「パペットを使って英語のセリフをマネする」遊びを試してみました。

でも、子どもたちはすぐに飽きてしまって、全然続かない…。

「なんでうちはこうなの…?」と、正直ガッカリしたこともありました。

のんこ
のんこ

SNSは、あくまで「参考」。
「すごいな〜」と思っても、「私は私」でOK!

自分の子どもに合った、ママにもムリのないやり方で続けていくことが、
結果的に一番長続きする近道でした。

まとめ|しんどくなった時は、“見る角度”を変えてみよう

キラキラしたSNSのDWE育児に、毎日焦っていた私。
「なんでうちはできないの?」と、自分も子どもも責めてしまってました。

でも、比べてしまうのは“ちゃんとやりたい”気持ちがあるから。
“できてること”に目を向けて、少しずつ自分の形にしていけば大丈夫。

それに実際は、誰にも見せてないところで、みんな悩んでるし、つまずいてる。

DWEはマイペースでいい。映えなくても、ちゃんと育ってる。

そんなふうに思えたら、SNSとの付き合い方もラクになってきました。

SNSは「刺激」になるけど、「しんどくなる」なら、少し距離を取ってもOK。

のんこ
のんこ

大事なのは、「ママと子どもが笑って続けられるDWE」だよ!

以上、のんこでした!
SNSの波にのまれそうなママの、心を少し軽くできたらうれしいです。


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🫶 SNSに振り回されがちなDWE育児…「うちも同じです!」という方がいたら、コメントでぜひシェアしてくださいね!

nonnko

5歳の娘と3歳の息子を育てながら、実家で家族と暮らしています。

英語も片付けも苦手で飽きっぽい私ですが、DWEだけは「やりきりたい」と思い、5年目に突入。

このブログでは、苦手でも“本当にやりたいDWE育児”を叶える工夫をゆるく発信中です。

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