実家暮らしでもOK!DWEが出しやすくなる3つの収納の工夫

おうち環境づくり

こんにちは!実家の限られたスペースでもDWEを楽しみたい、2児のママ・のんこです。

過去のんこ
過去のんこ

実家の居間を借りてDWEを使っていたけど、教材はあちこちバラバラ。
いざ出そうと思うと面倒で、「今日はやめとこう」ってなっちゃう。

のんこ
のんこ

でも、大丈夫!
「片付けより出しやすさ」を重視して工夫したら、教材をサッと出せて、気持ちも動き出すよ!

この記事では、実家暮らしでスペースに制限がある中、DWEをスムーズに出せるように私が工夫した方法をご紹介します。

出しやすさ重視の3つの工夫

1. 茶箪笥の引き戸を外して、教材の“見える基地”に変身

実家に昔からある茶箪笥。

最初は触れないエリアだったけど、引き戸を取り外してオープン収納に変えたことで、教材の“基地”として大活躍!

  • よく使う教材を手前に並べて
  • 開け閉めの手間なくサッと取り出せる
  • 引き出しには中に入れた教材の写真を貼って、どこに何があるか一目で分かるように工夫
過去のんこ
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教材が迷子にならなくなったし、子どもにも「カードはこの引き出し!」とすぐ伝わるので、お片付けもスムーズになりました。

家族からも「あれ?なんかスッキリして使いやすそうだね」と言われ、罪悪感なく使えるようになりました。


2. ミッキーペン&ポスターで「出しっぱなしでも使いやすいコーナー」をつくる

毎回しまうのが面倒な教材は、出したままでもOKな“見せる収納”に切り替えました。

たとえば、ミッキーペンやマジックペンは、
牛乳パックを4つくっ付けてペン立てにして、本立てと並べて置くだけ。

過去のんこ
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「これペンのおうちだよ〜」と伝えると、子どもも自然に戻すようになりました。

さらに、床の一角にDWEポスターを貼ったプラダン(軽いパネル)を置いて、
その前にBookやカードを広げて使うと、ちょっとした
“英語のプレイスペース”になります。

のんこ
のんこ

いつも同じ場所にあって、子どもも「ここでやる」と覚えると、取り組みもスムーズに。
プレイマット代わりになるから、出しっぱなしでも気になりませんよ。

3. 子どもが“自分で出せる高さと仕組み”にする

私が出すのが前提だと、時間も気力も必要になる。

でも、子どもが自分で出せて、自分で戻せるように工夫したら、DWEが日常の遊びに近づきました。

  • 高い場所にある教材は、すべて子ども目線の高さへ
  • フタ付き収納をやめて、カゴにポンと入れるだけ
  • 子どもと「ここに入れようね」と確認しながら収納場所を決定

自分で選んで出すようになると、「今日はこれ見る!」と子どもから動くことも増えてきました。

まとめ:出しやすさは、続けやすさ。実家でも工夫はできる!

全部しまい込んでたら、出すのも気合いが必要だったよね。

でも、ちょっと配置を見直しただけで、こんなに気持ちもラクになるなんて。

  • 家具をちょっと活かす
  • 使う教材は“出しっぱなし”を前提に工夫
  • 子ども目線で“戻しやすい収納”を考える

この3つだけで、DWEが生活の中にスッと入り込むようになりました。

出しやすいだけで、「やってみようかな」って気持ちも動くんです。

完璧じゃなくて大丈夫。
使いやすくしてあげるだけで、教材も親子も自然と動き出します。

のんこ
のんこ

実家だからってあきらめなくて大丈夫。
今あるスペースで、できることから工夫していこう!

以上、のんこでした!
「実家だからムリかも…」と感じているママに、工夫次第でできることがあるよ!と伝わったら嬉しいです。

nonnko

2025年現在、5歳の女の子と3歳の男の子のきょうだい育児中。
DWE歴4年目、実家で家族と暮らしながら、日々の育児と向き合っています。

おもちゃやお下がりであふれる部屋でも、「もったいない」気持ちと向き合いながら、DWEをもっと活かせる暮らしを試行錯誤中。

このブログでは、収納・片付け・DWE活用のリアルな工夫を、共感たっぷりにお届けしています。

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