こんにちは!実家で2人の幼児を育てながら、DWEをなんとか続けているママ・のんこです。

DWEを始めたはいいけど…おもちゃが多すぎて教材を出す余裕がない!
- 出してもすぐにグチャグチャになる
- 何より私が片付けられない
- DWEのお片付けの歌を歌いながら誘っても、子どもたちが全然お片付けしてくれない
- 結局「片付けが面倒だから出さない」という悪循環に…

でも大丈夫!「片付け苦手な私だからこそ必要な“仕組み”」を作ったら、
DWEが日常に自然と溶け込むようになるよ。
この記事では、おもちゃとDWEのスペースに悩んでいた私が実践した方法をご紹介します。
スッキリ収納の3つのコツ
1. 子どもの“今のブーム”だけを残す
おもちゃって、いつの間にか増えますよね。私も「知育に良さそう」「使いそう」と思って、つい残してしまっていました。
でも現実は、
- 遊んでないおもちゃが場所をとる
- 子ども自身も選びきれず迷子に
- 教材を出す余裕も気力もなくなる
ある日、「今ほんとうに好きなものだけ残そう」と思い切ってみたら…

「これどこ?」と聞かれないものは、実はなくても困らなかった!
DWEを出しやすくなって、声かけする気持ちの余裕も出てきたよ!
「一旦しまってみるだけ」でも大きな変化がありました。
2. DWEの“使う教材”だけを取り出しやすく配置
DWEってボリュームが多くて、整理しないまま使おうとするとすごく疲れますよね…。
以前の私は、
- DVDが高い棚の上
- トークアロングカードが押し入れの中
- マイクやBookが別の場所…
と、教材が家中に散らばっていて、使う前にもうクタクタでした。
今は、
というルールを決めて、かなりラクになりました!

DVDをテレビ台の下に置いてみたら、意外と全部出されちゃうこともなかったし、子どもが「これ見たい!」と自分で持ってくるようになったよ!

「使いやすい場所にある」だけで、やる気のハードルが一気に下がるよね!
3. 収納は“片付けやすさ”を最優先!
私の場合、「かわいい収納」よりも大きな課題だったのが…
「実家の居間を借りてDWEを使っている」ため、自由にレイアウトできない問題。
居間の一角に教材を置いていたけど、他のおもちゃに埋もれてしまって、子どもたちもどこに何があるのか分からず…。
そこで思い切ってやったのが、茶箪笥の引き戸を外して“見える収納”にすること。
「大人の目線の収納」じゃなくて、
子どもが“見える・取り出せる・戻せる”場所を意識すると、ぐっと使いやすくなりました。
私は今、
というシンプルなルールにしています。
片付け苦手な私でも、これなら続けられています。

茶箪笥を本棚みたいにしたら、子どもが自分で教材を出してやるようになったよ!
まとめ:出しやすさ・戻しやすさ=使いやすさ!
DWEが続かなかったのは、やる気じゃなくて「環境」が原因だったんだと今は思います。
片付けが苦手でも、
この3つを意識するだけで、グッとDWEが生活になじんできました。

DWEのお片付けの歌を歌っても、全然動いてくれない子どもたちにイライラしたよね。
でも、それは「仕組み」が足りなかっただけ。
無理に片付け上手にならなくても大丈夫。
子どもと一緒に“ラクに片付くしくみ”を作ればいいんだよ。
以上、のんこでした!
「おもちゃが多くて教材が出せない…」そんな悩みを持つママに、少しでも役立ったら嬉しいです。
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