もう無理かも…DWEをやめようとした私が思い直したきっかけ

つまずいたとき

こんにちは!DWEを始めて5年目、「もうやめたほうがいいのかな…」と本気で悩んだことがある2児のママ・のんこです。

DWEの挫折ポイントって、じわじわくるんですよね。

  • 子どもが飽きて全然見てくれない
  • 教材が多すぎて管理がしんどい
  • CAPやイベント、全然活用できてない
  • 他の家庭と比べて落ち込んでしまう

そして、私にとっていちばんつらかったのは——
購入には賛成してくれたはずのパパが、まったく無関心だったこと。

過去のんこ
過去のんこ

パパの「買っていいよ」の一言で決めたのに、全然関わってくれない…
子どもと一緒に遊ぶでもなく、使い方を調べることもなく、DWEの悩みの話をしても反応ゼロ。

気がつけば、私ひとりが頑張って、ひとりでモヤモヤして、
「もう、やめたい…」と、心が折れそうになりました。

でも、やめずにここまで来られた理由が、いくつかあります。

DWEをやめずに踏みとどまれた3つの理由

1. “やめる理由”より“続ける意味”に目を向けたから

疲れてくると、ついネガティブなことばかり目についてしまいますよね。

「DVDつけても見てくれない…」
「CAPも全然進んでない…」
「月会費だけムダに払ってるかも…」

でもある時、ふと思い出したんです。

長女が7ヶ月のとき、DWEのフルセットを買ったあの日のこと。

「英語が話せるようになったら、きっと世界が広がる」
「小さいうちから始めたら、楽しく自然に身につくかも」

そんなふうに、ワクワクしながら子どもたちの可能性を想像した気持ちを。

のんこ
のんこ

あの時の“はじめたい”気持ち、全部ウソじゃなかった。

成果が出ないと不安になるけど、
本当に大事なのは、目に見える“できた”じゃなくて、
「親として、子どもにどんな環境を用意してあげたいか」だったな、って。

やめたくなる理由は山ほどあったけど、続ける意味だってちゃんとある。

なんのために始めたのか」「どんな未来を思い描いていたのか」を思い出したら、
もう少し続けてみたくなりました。

2. “高かったからこそ”やめたくなかった

もうひとつ、素直に言うと——
「こんなに高かったのに、やめるのはもったいない」という気持ちも大きかったです。

高価な買い物って、それだけで覚悟がいりますよね。

それと私は元々、「高価なものほど、使うのがもったいない」と思ってしまう性格。
DWEも同じで、どこかで「大事にしまっておこう」となってしまい、手が止まっていた時期がありました。

でも、DWEの環境づくりを見直して、断捨離してるうちに、

のんこ
のんこ

“使わずに大切に”じゃなくて、
“たくさん使って活かしてこそ価値がある”と思えるようになったんです。

「やめるなら、やりきってから」
「自分で納得して終わりたい」
そう思ったら、少しずつでも手に取ってみたくなりました。

「もったいない」は、やめない理由にもなる。

もちろん、無理に使う必要はないけど——

「やっぱり続けたい」と思える自分もいたから
少しずつでも、私にとっては、それが“再スタート”のきっかけになりました。

3. 子どもがふと見せる“成長のカケラ”がうれしかったから

DWEって、続けていても実感できない日が続きます。

ある日ふいに、

・好きな歌を口ずさんでいた
・英単語がポロっと出てきた
・DWEの絵本を「読んで」と持ってきた

そんな瞬間に出会えた時、「やっててよかった…」って心から思えました。

毎日じゃなくても、ちゃんと英語は染み込んでたんだ…!

のんこ
のんこ

この“ちょっとした成長”が、私を何度も引き戻してくれました。

まとめ|やめたくなった時こそ、「はじめた理由」を思い出してみよう

DWEって、始めるのは簡単だけど、続けるのは本当に大変。

でも、
「どうしてこれを選んだのか」
「どんな未来を描いていたのか」

それを思い出すことで、やめたくなった気持ちにそっとブレーキがかけられるかもしれません。

のんこ
のんこ

挫折しそうになったら、ぜひ、初心を思い出してみてくださいね。

以上、のんこでした!
「DWE、もうやめようかな…」と迷っているママの、気持ちが少しラクになれたら嬉しいです。


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🗨 「私もやめようと思ったことあるよ!」など、コメント欄でぜひ教えてくださいね!

nonnko

5歳の娘と3歳の息子を育てながら、実家で家族と暮らしています。

英語も片付けも苦手で飽きっぽい私ですが、DWEだけは「やりきりたい」と思い、5年目に突入。

このブログでは、苦手でも“本当にやりたいDWE育児”を叶える工夫をゆるく発信中です。

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