こんにちは!
教材を買ったのに全然興味を持ってくれず焦っていた、2児のママ・のんこです。
観せられるがままにDVDを観ていた赤ちゃんの時期をすぎて、
好きな遊びができるようになると、
- DVDもCDも見ない、聞かない
- トークアロングカードなんて一瞬でポイ!
- 私ががんばるほど空回りして落ち込む…
こんな日々が続いて、「うちには向いてないのかも…」と悩んでいました。
でも、「遊びの中に英語を入れてみよう」と視点を変えたことで、
子どもがDWEにハマるきっかけが生まれました。
無関心だった娘が変わった“おうち遊びアレンジ”5選
1. フレーズを「ごっこ遊び」にちょい足し
ある日のおままごと中、
「Here you are!(はいどうぞ)」とプレートを渡してみたら、

Thank you.
と返事をしてくれたんです!
それからはおままごとや人形遊びの中に、
「Yummy!」「I’m full!」などDWEのCDでよく聴くフレーズを少しずつ入れるように。
“英語”としてではなく、“遊びの延長”として取り入れたのがよかったみたいです。
2. トークアロングを「宝さがしゲーム」に
TACは「録音」や「CAPのため」って思うと構えてしまっていたけれど、
ある日、家中にカードを隠して
「探して!→通す!」というゲームにしたら、テンション爆上がり!
「Find the apple!」と声をかけて、お部屋にカードを隠したり、
プレイメイトエアーに1枚だけセットして“宝探し”ゲーム風にしたり。

「Where is~?」と英語でヒントを出すと、自然にフレーズも入っていく感じがして、一石二鳥!
3. DVDを「一緒にツッコミながら観る」
以前は、大人しくしてて欲しいときに一方的に流していただけでした。
でも、隣に座って「Wow! That’s big!(わぁ大きいね)」とリアクションをつけたり、
「What’s next?(次なんだっけ?)」と声をかけながら観ると、会話が生まれて集中力もUP!
それからは、

きょうだいでやり取りをしながら観てくれる時もあって、助かるようになったし、なによりそんな姿が嬉しい!
DWEは“親子で楽しむ”って大事だったんだなぁと実感しました。
4. プレイアロングの小物で“自由あそび”
公式の使い方にとらわれず、
お店屋さんごっこのアイテムにしたり、お気に入りのおもちゃと組み合わせて遊んだり。
長男は大好きなプラレールと
jingle blockをプラレールのトーマスにテープで貼って、「サーカストレイン!」と走らせていたり、little carと電車を使って踏切カンカンをしていました。
長女はごっこ遊びに
バスタオルをピクニックシートに見立てて、オツムをお皿に、sharingのフルーツおもちゃを盛りつけ、カップタワーのカップをコップに。
ぬいぐるみを並べて、本格的なピクニックごっこをしていました。
ママは面白い担当で
パペットのカエルに、sharingのフルーツおもちゃをもぐもぐさせてみたら、口の動きが面白くて何回も「やって!」と盛り上がりました。

使い方間違ってるかも…と悩んでたけど、“正解”を気にしなくていいんだと気づいてから、活用の幅が広がったよ。
まさに、“教材”というより“遊び道具”として自然に取り入れられているなぁと感じています。
5. コスプレ遊びで“なりきりDWEタイム”
長女は、DWEの登場キャラの服装や雰囲気に似た服を探して、なりきり遊びをするのがブーム。
- 赤いロンパースにベルトを巻いて「ストロングマン!」
- 水色の服+茶色の靴下で「ミッキー!」
- 赤い服とリボンで「ミニーちゃん!」
- クリーニングのビニール袋をマントにして「エルサ!」
- パンツ一丁+紙で作った大きな尻尾で「ズィッピー!」
すごい発想力(笑)!
でも、これも立派な“英語の世界に親しむ”時間だと思っています。
まとめ|子どもが夢中になるのは、“英語”より“遊びの中”
DWEを始めた当初は「教材の通りにやらなきゃ!」と気負っていました。
でも、
「遊びの中に英語を“しのばせる”」ことで子どもが自然とハマるという体験をしてからは、気持ちもラクに。
今では、ママを呼ぶときに「Where is mommy!」と言ったり、きょうだい同士で話す姿も。
少しずつですが、あの頃の“無関心”が変わってきたのを感じています。

“うまく使おう”じゃなくて、“一緒に楽しもう”の方が、わが家には合ってた!
「英語に無関心…」と感じている時こそ、遊びアレンジがチャンスかもしれません。
以上、のんこでした!
「うちも最初は興味ゼロだったよ~」というママのヒントになればうれしいです。
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